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Japanese meal

日本の食事

古来から日本に伝わる食べ物。もち米を蒸して臼〔うす〕で粘り気が出るまでついて、適度な大きさに形を整えた食品です。独特の粘りと伸びがある食感が特徴です。焼くと膨らみ、煮るととろけます。古くから、正月や節句、季節の行事や祝い事のようなめでたい日に食べる物として親しまれています。

餅

蕎麦

日本では大晦日や引越し時にそばを食べる風習があります。
・年越しそば
大晦日にそばを食べます。「そばのように細く長く寿命を全うし、家運が末永く続くように」「切れやすいそばのように、一年の苦労や災いと縁を切ろう」との願いを込めています。
・引越しそば
引越の後、家主やご近所に挨拶にそばを配ります。そば(近く)に越してきた、「おそばに末長くお付き合いをよろしく」という願いを込めた風習です。

蕎麦

豆腐

代表的な日本の食べ物です。大豆のタンパク質を固めて作る白くやわらかい食品です。 製法の違いで、木綿豆腐・絹ごし豆腐などの種類に分けられます。 栄養価も非常に高く、現在では世界各国の人々が愛する健康食品となっています。
鍋やみそ汁に入れて『煮る』、薬味をのせて醤油をつけたりサラダに入れる『生』、煎り豆腐やチャンプルーなど『炒める』など、調理法も様々です。

豆腐

梅干

梅干とは梅の果実を塩漬けにし、乾燥させ、シソの葉と一緒に梅酢に漬け込んだものです。 色は赤色をしており、味は酸っぱく、日本の食卓に多く登場します。梅干には殺菌作用があります。長時間持ち歩くお弁当に入れて食中毒を防ぐ効果を期待するため、おにぎりの具材の代表格となっています。
白飯の上に一粒乗せたお弁当は「日の丸弁当」と呼ばれます。

梅干

寿司

甘酢で味付けした米飯に開いた生魚を載せて一晩寝かせたものが起源です。
今の主流である握り寿司は江戸時代の屋台でファストフードとして流行り、1923年の関東大震災で被災した寿司職人が故郷に帰って全国に広めたといわれています。近年、寿司は日本の代表的な料理として全世界に知られています。
寿司専門の用語もあります。お寿司屋さんで使ってみましょう。

シャリ(すし飯)  ガリ(甘酢漬けの生姜)

アガリ(お茶)   ムラサキ(醤油)

寿司

天ぷら

もともと関東地方では東京湾でとれた新鮮な魚を天ぷらに、関西地方(特に京都)では新鮮な魚が入手しにくかったので野菜や山菜を天ぷらにして食べていました。サクサクとした衣で包み込んだ天ぷらは、世界中の人々に好まれている日本料理の一つです。喜劇王チャールズ・チャップリンは海老の天プラを一度に36尾も食べたといわれています。

天ぷら

すき焼き

すき焼きは牛肉に砂糖と醤油で甘辛く味をつけた日本独特の肉料理です。ネギや豆腐・白滝・椎茸などの具と一緒に調理し、溶き卵をつけて食べます。関西地方と関東地方で若干調理法が異なります。

◆関東風

みりん・醤油・酒・砂糖などを調合して作ったタレ(割り下)を使って肉と野菜を同時に「煮る」調理法です。

◆関西風

まず肉を焼き、砂糖と醤油で好みの味に調え、その後野菜を入れていきます。「割りした」を使わず、煮詰まったら酒や水をさして味を調整します。

すき焼き